先月、12月八芝の稽古場で風邪が流行して、私ももれなくひいてしまいました。だいたい皆さん回復されたのですが、私だけがまだゲホゲホ。幼少の頃、気管支炎に罹ってから、風邪をひく度に毎回咳だけがしばらく治らないのです。
温かい飲み物と、のど飴、マスクが手放せない澤田です。


そんなこんなで、のど飴に詳しくなってしまいました。


…あまり嬉しくない。



好みですが、私のオススメはヴィックスのレモン味と、やはり龍角散のど飴です。ヴィックスは味が美味しく、龍角散はなんとなく効くような気がします。



肴町商店街のむらげん薬局さんに行くと、たくさん飴の種類があって悩みます。


これからの季節はとにかく寒くなるだけなので、皆さんも風邪ひかないように気をつけてください。



次回のテーマは「クリスマス」です。

今日の稽古はいろんな意味で衝撃的で、つい涙ぐんでしまった澤田です。
















無論、爆笑からの涙でございます。



さて、公演を打つ時に先ず要となるのがチラシです。
お客様と我々を繋ぐ最初のアイテム。主に市内の会館に置いたり、置いてあったりするのですが、それ以外にも市内の飲食店など、お店に置かせていただいております。今日はそんな素敵なお店を紹介致します。



〇紅茶の店しゅん様
歌ではないが、まさしく紅茶の美味しい喫茶店。わがままカレーや、シフォンケーキもオススメです。雰囲気も素敵で、私はここでぼんやりするのが至福の時だったりします。


〇六分儀様
こちらはコーヒーの美味しい喫茶店。レコードからシャンソンが流れていて、やはり雰囲気のよいお店。コーヒー以外にも、甘さ控えめのチーズケーキも美味しいです。



〇食楽日和様
こちらはエゴマ醤油で有名な浅沼醤油店さんのお店で、醤油以外にも味噌や酢といった様々な調味料があります。オススメはお湯や水で割って「飲む酢」です。冬季限定の柚子味やかりん味が特に好きです。



〇NOTE様
こちらは桜山神社近くにある隠れ家的喫茶店。おしゃれな喫茶店です。やはり静かで雰囲気がいいので癒されます。個人的にオススメはオリジナルカレーです。


〇九十九草様
こちらはダイニングバーなのだと思うのですが、専ら私はご飯を食べに行きます。オススメは焼きカレーうどんです。皆さん、そろそろお気付きかと思いますが、私はカレーが好きです。


〇黄金のさかな様
そして、我々がいつもお世話になっている黄金のさかなさん。顔合わせから打ち上げまで、ある意味スタートの場所でもあり、ゴールの場所でもあります。もちろん、パブリックな飲み会以外でもフラリとご飯を食べに行ったりします。オススメは…多分、皆さんがそれぞれにお気に入りのメニューがあると思いますが、私は山芋の磯辺揚げとコブサラダが好きです。




また後日、後編をご紹介致します。



明日のテーマは「のど飴」で、お送りします。

はじめまして。


プロデューサーの澤田です。35歳、既婚。好きな俳優は岸田森です。以後、よろしくお願いしますm(__)m



プロデューサーにもかかわらず、今までブログを書いていなかったので、今日から楽日まで毎日更新しますよ！



公式ブログということなので、稽古場の面白エピソードでも語れたらよいのですが、コメディーはネタバレしてはいけないので、なかなか詳細については書けません。早くもブログ更新継続の危機です！！



というわけで、今日は「八時の芝居小屋と私」をテーマにお話したいと思います。



「もりげき八時の芝居小屋」、略して八芝は1997年に産声をあげました。



八芝とは良質な芝居を安価で皆様にお届けし、夕飯後や仕事帰りに気軽に劇場に足を運んでいただくことで、多くの方に演劇に親しんでいただくことを目的とし、市内劇団の人気作品の再演や、制作委員会プロデュースによる企画をメインとしております。
おかげさまで、八芝も14年目を迎え、今作品で119回目になります。



ちなみに、私が八芝上演作品史上、最も好きな作品は「小鷹狩菊子 七つの大罪」です。




私自身が制作委員会に入ってから、プロデュースするのはこの作品で4作目になります。




記念すべき1作目は初めてのプロデューサー体験に恐怖のあまり白髪体質になった「青い実をたべた」



2作目はクルー全員各自脚本と殴り合いの末に作り上げた「熱海殺人事件」



3作目は今回の「サンタクロースはいる・いない・こない」の作者でもある、沼邉茂希氏の「レジェンドオブジャパン」。



うーん…この3作品を並べてみても、全く共通点がありません！早くも話題終了の危機です！！



ただ、どの作品も自分にとっては大事な公演です。



でも、芝居は一人では作れません。だから、皆さんのお力を借りて、やっと船出することができました。演出の中村君をはじめ、才気溢れるが集結してくださって、私自身が本番が楽しみでなりません。



次回、いや、明日は「チラシを置かせてくださった地元のお店」を紹介していきたいと思います。



澤田綾香